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治験の目的
この治験の目的は、治験薬が安全で、温式自己免疫性溶血性貧血(wAIHA)の患者さんに効果があり、その病状を改善できるか確認することです。
治験概要
治験薬またはプラセボを3 mg/kgもしくは9 mg/kg の用量で静脈内投与します。
主な治験の参加基準
- これまでの治療で十分な効果が得られていない、または治療後に再発した方
- ヘモグロビン値が10 g/dL 未満で、貧血症状がある方
- 重度(重症度が高い)またはコントロールが不十分な疾患(感染症など)を合併していない方
- 妊娠中ではない方、また治験中に妊娠を希望されない方
一部の主な参加基準のみを掲載しており、他にも詳細な基準があります。
治験で使用する薬剤
治験実施医療機関
jRCTで公開されている治験情報より引用
医療機関名に★マークがついている場合は、主な参加基準を満たす方に限り、本サイトからその医療機関に治験の参加希望を直接知らせることができます。★マークがついていない場合は,主治医とご相談ください。
医療機関名2 |
神戸市立医療センター中央市民病院 |
所在地2 |
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医療機関名10 |
日本大学医学部附属板橋病院 |
所在地10 |
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その他
およそ18ヵ国の約90名(日本からは約12名)のwAIHAの患者さんにこの治験に参加していただく予定です。