- 疾患名
- 非典型溶血性尿毒症症候群(aHUS)
非典型溶血性尿毒症症候群患者を対象とした、抗C5抗体薬から治験薬による治療に切り替えた場合の有効性及び安全性を評価する試験
治験薬200 mgを1日2回経口投与します。
- 募集状況
- 募集中
- 治験実施施設数
- 2施設
- jRCT番号
- jRCT2031230686
- 対象年齢
- 成人(18歳以上)
- 性別
- 性別問わず
- フェーズ(開発相)
- 第Ⅲ相
- エリア
-
- 埼玉県
- 東京都
治験の目的
この治験の目的は、非典型溶血性尿毒症症候群(aHUS)の患者さんを対象に、現在標準治療として使用されている治療薬(抗C5抗体薬)から治験薬に切り替えた場合の有効性及び安全性を確認することです。
治験スケジュール
単一群、非盲検、多施設共同
治験概要
治験薬200 mgを1日2回経口投与します。
主な治験の参加基準
- 抗C5抗体薬による治療を受けている方
- 血小板数が150 ×109/L以上の方
- LDH値が基準の値上を超えない方
- 腎機能が安定している、または改善している方
一部の主な参加基準のみを掲載しており、他にも詳細な基準があります。
治験で使用する薬剤
薬剤1 | 治験薬 |
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剤型1 | 経口剤(カプセル剤・錠剤) |
治験実施医療機関
jRCTで公開されている治験情報より引用
医療機関名1 | 東京大学医学部附属病院 |
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所在地1 | 文京区本郷七丁目3番1号 |
医療機関名2 | 埼玉医科大学病院 |
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所在地2 | 入間郡毛呂山町毛呂本郷38 |